日々の勤務の中で、休憩時間の取り扱いについて実際の勤務状況との間に大きな違和感を感じており、状況の確認をお願いしたくご連絡いたしました。
現在、地区長およびエリアマネージャーの指示により、勤務時の休憩時間については1日あたり3時間から4時間程度を打刻する運用となっています。しかしながら、現場の業務状況としてはそのような長時間の休憩を取得できる環境ではなく、実際にはほとんど休憩が取れない、もしくは短時間しか休憩が取れない日が多いのが実情です。
このような状況の中で、実際に働いている時間と記録されている休憩時間との間にズレが生じている状態となっています。本来勤務として扱われるべき時間が休憩として扱われている可能性もあり、その結果として賃金や残業代の扱いに影響が出ているのではないかと感じています。
また、業務の流れの中で十分な休憩を確保することが難しい勤務体制にもかかわらず、長時間の休憩打刻が前提となっている現在の運用については、実際の勤務状況と合っていないのではないかと考えています。
なお、本件については日々の勤務状況について一定の記録も残しているため、必要に応じて提示することも可能です。
以上の点を踏まえ、ナポリの窯ユニオンにおかれましては会社側に対し状況の確認および改善に向けた働きかけを行っていただきたく、以下の事項についてご対応をお願いできればと思います。
【ご確認および対応をお願いしたい事項】
・地区長およびエリアマネージャーの指示により、休憩時間を3〜4時間で打刻する形になっている運用の実態確認
・日々の勤務状況と打刻内容との間に生じているズレについての調査
・実際の勤務状況に合わせた労働時間管理の見直し
・未払いとなっている可能性のある残業代の確認および適切な対応
・同様の状況が今後発生しないような管理体制の整備
現在の勤務状況については、働く環境として改善が必要であると感じています。
ユニオンとして会社側へ事実関係の確認および是正の申し入れを行っていただき、必要に応じて団体交渉の場において本件について協議していただくこともご検討いただければ幸いです。
よろしくお願いいたします。
