間柴医院ユニオン

間柴医院ユニオンについて

  • 名称:間柴医院ユニオン
  • 設立日:2026年9月6日
  • 対象:医療法人新正会・間柴医院・間柴メディカルサービスに関連するグループに関与する労働者
  • 法人住所:
  • HP:https://www.mashibamed.com/mashibaclinic

働く人の尊厳を守り、地域医療の明日を支える

間柴医院ユニオンは、間柴医院で働く人の権利と生活を守り、一人ひとりが安心して仕事に向き合える職場づくりを目指す労働組合です。職員の声を職場の改善につなげるとともに、患者さまやご家族、地域の皆さまが安心して頼ることのできる医療の持続に貢献します。

当組合が大切にするのは、働く人の尊厳と、地域医療に対する責任です。職員の健康や暮らしを守ることと、患者さまに誠実な医療を届けることを、どちらか一方を選ぶ問題にはしません。双方を大切にできる職場を、働く人の立場から考え、実現を求めていきます。

地域の安心を、職場の内側から支えるために

間柴医院は、地域にとって欠かせないクリニックであり続けることを掲げ、病気の早期発見に加え、予防や患者さまとの対話を重視する姿勢を示しています。また、住み慣れた家庭での療養を支える訪問看護も行います。

当組合は、こうした医療を支える職員が、自らの健康や生活を犠牲にすることなく働ける環境を重視します。患者さまの小さな変化に気づき、必要な情報を共有し、疑問があれば職種や立場を越えて確認できること。そのための時間と余裕、相互の尊重が、職場の中に確保されるべきだと考えます。

「患者さまのため」という思いと、職員が適切な処遇や休息を求めることは、対立するものではありません。責任感や善意だけに頼るのではなく、安心して働き続けられる仕組みを整えることが、地域の医療を将来へつなぐうえでも重要です。

一人の困りごとを、職場全体の改善へ

当組合は、賃金や労働時間、休憩・休暇、業務負担、配置や評価の公平性、ハラスメントの防止など、働く人の生活と尊厳に関わる課題に取り組みます。育児や介護、治療などと仕事を両立しながら、経験や専門性を生かして働ける環境も大切にします。

職場の問題について、一人で声を上げることに不安を感じる人も、安心して相談できる存在を目指します。職種や雇用形態、経験年数の違いによって声の重みを変えず、相談者の意向を尊重しながら、記録や資料に基づいて事実を確かめます。

そのうえで、経営側から独立した立場で必要な説明を求め、協議や団体交渉、関係機関への相談など、課題に応じた方法で解決を図ります。個別の問題を解決するだけでなく、背景にある運用や仕組みも点検し、同じ困難が繰り返されない職場づくりにつなげます。

患者さまへの配慮と、説明を求める姿勢を両立する

医療に関わる職場の情報を扱うにあたり、当組合は、患者さまの診療情報や職員の個人情報を慎重に取り扱います。発信に際しては、確認できた事実と当組合の見解を区別し、公表の必要性や関係者への影響を十分に検討します。

一方で、地域の信頼を大切にすることは、問題があっても声を上げないことではありません。改善が必要な事柄については、具体的な根拠をもって問いかけ、説明と是正を求めます。目指すのは、誰かを傷つけるための対立ではなく、問題を確かめ、解決に向けて向き合える職場です。

働く人の権利を守ることには、それ自体に大切な意義があります。そして、その取り組みを、医療を受ける人の安心と地域社会への責任にもつなげていくことが、当組合の目指す公益的な役割です。

間柴医院ユニオンは、職員が安心して働けることと、地域の皆さまが安心して医療を受けられることを、ともに大切にする労働組合であり続けます。

間柴医院ユニオンの活動一覧